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イベント情報

「金属×材料×加工 技術支援ネットワークによる基盤企業の技術力強化」 テクサポネットセミナー(第5弾)

2018/10/29 開催

(主催 名古屋大学協力会・中部経済産業局)

【開催趣旨】
 テクサポネットは、鋳造、鍛造、切削加工、めっき等の基盤技術分野における中小企業の技術支援に向けて12名の大学等研究者と、公設試4機関がタッグを組み、それぞれの強みである「実験・考察」と「評価・分析」を融合することで、中小企業が持つ技術のエビデンスを示し、その技術にお墨付きを与える(=技術ブランディング)ことを目的とするネットワークです。

 今般、テクサポネットセミナー第5弾として、第一部は、昨今注目を集めている、近未来材料開発とその計算手法等についての講演、最先端研究施設についての紹介を行い、第二部は、「技術をいかに分かりやすく伝えるか」をテーマにした、「技術×経営・金融×デザイン」のトークセッション等を行います。

【開催日時】平成30年10月29日(月)13:30~18:00

【開催場所】名古屋大学 アジア法交流館2階 アジアコミュニティフォーラム
      http://cale.law.nagoya-u.ac.jp/access/index.html

【参加費】セミナー・・・ 会員・非会員とも無料、
     意見交換会・・・会員無料、非会員1000円

【プログラム】--------------------------------------------------------------------------

13:30~13:35
 【開会挨拶】名古屋大学 未来材料・システム研究所

       未来エレクトロニクス集積研究センター 教授 宇治原 徹

第一部 近未来材料開発とその計算手法及び最先端研究施設の紹介について

13:35~14:20
 【講演1】
CALPHAD法とフェーズフィールド法を活用した先進材料設計」
       名古屋大学大学院工学研究科材料デザイン工学専攻 教授 小山 敏幸   

 近年、材料の状態図と内部組織を直接計算する手法として、CALPHAD法とフェーズフィールド法が、世界的に大きく展開しています。
 本講演では、当該分野の基礎的内容から、両手法の実践的な計算手順、さらに本手法を活用した材料設計について解説します。また昨今注目を集めているマテリアルズインフォマティクス(またはマテリアルズインテグレーション)と、これらの手法との関係についても説明し、近未来における材料開発の展望について言及します。
 電気自動車におけるボディ軽量化やモータに使用される高機能磁石の開発等、次世代の各種構造・機能材料開発において、開発期間の短縮やコスト削減に寄与する手法です。

14:20~14:45
 【講演2】文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム事業」の紹介

       名古屋大学大学院 工学研究科 電子工学専攻 准教授 加藤 剛志
              豊田工業大学大学院 工学研究科 教授 佐々木 実      

 文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム事業」は,大学の最先端研究設備の共同利用を促進し,産業界や研究現場が有する技術的課題の解決へのアプローチを提供しています.本事業には3つの技術領域「微細構造解析」,「微細加工」,「分子・物質合成」があり,それぞれの領域で外部共用を行う実施機関が連携して全国的な設備の共用体制を構築しています.名古屋大学では3つの技術領域全てが採択されており,中部地区の中核拠点となっています.また,豊田工業大学(微細加工),分子科学研究所(分子・物質合成)などの中部地区の拠点と連携し,分野横断的な支援も行っています.
 本セミナーでは,ナノテクノロジープラットフォームの最先端装置群や
利用手順といった事業の内容と得られた成果例を紹介いたします.

第二部 技術の伝え方・翻訳方法について

14:45~15:30
 【講演3】「尼崎信用金庫の技術評価制度等への取組みについて」
        尼崎信用金庫 事業支援部 部長 幸田 務    

 今回の講演では、当庫における、
    1.コンサルティング機能強化体制と事業性評価への取組
    2.「ひょうご中小企業技術・経営力評価制度」の活用
    3.「知財ビジネス評価書」の活用
    4.「知的資産経営報告書」作成支援の取組
    5.AMPI((一財)近畿高エネルギー加工技術研究所)・
      NIRO((公財)新産業創造研究機構)との「技術支援に関する連携協定」
 について、紹介いたします。

休憩  15:30~15:45

15:45~16:00
 【講演4】「科学と生活をつなぐデザイン」

          愛知県立芸術大学 教授 水津 功    

 デザインとは、語るべき内容に語り方を与えること=物語化ですから、生活の中で皆さんが毎日やっている事となんら変わりません。
人を知り、語るべき知識に心を揺さぶる語り方を見付けることを楽しみましょう。

16:00~16:45 
 【「技術×経営・金融×デザイン」のトークセッション】  
       「技術をいかに分かりやすく伝えるか」
        ・パネラー:名古屋大学 教授 小山 敏幸、尼崎信用金庫 部長 幸田 務、
              愛知県立芸術大学 教授 水津 功
        ・ファシリテーター:名古屋大学 教授 宇治原 徹

 技術、経営・金融やデザインなどの多面的な切り口で、「大学で研究している高度な技術をいかに分かりやすく伝えるか」をテーマとし、各パネラーから、ご自身のこれまでの経験を踏まえながら、技術の伝え方に必要なこと、求められることや、伝え方のポイント等について語っていただきます。

16:45~16:50
   【
全体総括・閉会挨拶】あいち産業科学技術総合センター 所長 加藤 淳二

17:00~18:00
   【意見交換会】

          開催場所:名古屋大学 法政国際教育協力研究センター
               (2F)カンファレンスルーム

【お申し込み・お問い合わせ】  名古屋大学協力会事務局
                電話/FAX:052-782-1811
                e-mail:kyouryokukai@aip.nagoya-u.ac.jp

      ※下の申込フォームからお申込ください。

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