概要

研究代表者挨拶

我が国では丁寧な生産・流通により品質の良い農林水産物が消費者に届けられていますが、篤農家の高齢化や、海外からの輸入産物の流入等、国内農業を取り巻く状況は決して優しくはありません。 そこで、本プロジェクトでは、農業分野にICTを活用して、農作業の軽減や農業収入の増加を図り、若年就農者にも魅力ある農業を実現する取り組みを行います。即ち、個々の圃場の生育環境、農作物の生育状況などの情報をセンサー等から取り入れ、これらを元に栽培管理作業や経営情報など必要とされるサービスを農家に提供するために、安価でユーザーフレンドリーなシステムを開発します。 また、SIP (内閣府)「農業のスマート化を実現する革新的な生産システム」や「ICT を活用した農業生産指導システムの実証」(総務省)といった関連する府省庁の諸政策と連携を図るとともに、政府の IT 総合戦略本部での議論も踏まえながら、国内農業を強化すべく農業 ICT の普及に向けた取り組みを行っていきます。



      
       松尾 清一 (研究代表者 2014年度)

        名古屋大学副総長
        学術研究・産学官連携推進本部本部長
        名古屋大学大学院医学系研究科 教授
        (役職は 2014年度当時。)





      前島 正義 (研究代表者 2015年度以降)

        名古屋大学副総長
        (松尾研究代表の名古屋大学総長就任に伴い
                       2015 年度より。)






        北 栄輔 (研究実施責任者)

        名古屋大学 大学院情報科学研究科
        副研究科長 教授




拠点概要

プロジェクト名


ICT 活用農業事業化・普及プロジェクト


予算


総額4億5千万円 (3年間)

期間


平成26年度~平成28年度


協力機関


ICT 活用農業コンソーシアム参画機関:名古屋大学(代表機関)、愛知学院大学、愛知工業大学、愛媛大学、信州大学、中部大学、三重大学、JA あいち経済連、愛知県農業総合試験場、東海地域生物系先端技術研究会、豊田市、(株)サンライズファーム豊田、浜松ホトニクス(株)、三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング(株)