学術コンサルティング
学術コンサルティング
制度概要
学術コンサルティングは、企業等からの委託を受けて、本学の教職員がその教育、研究及び技術上の専門知識に基づき指導及び助言を行い、委託者の業務又は活動を支援するもので、学術コンサルティング料を委託者が負担する制度です。本学では平成27年11月より実施しています。
実施期間・料金
実施期間の長短は不問であり、複数年度でも構いませんし、自由に設定できます。料金については、担当教員とご相談ください。
申請・受入決定
担当教員と相談の上、学術コンサルティング申込書を記載し、担当事務に提出してください。申込書の内容を確認し、受入に支障がないと各部局で判断されれば、受入を決定します。
契約締結
受入決定後、契約手続きを行います。秘密の保持などを記載した契約書(雛形)を用意していますので、原則として雛型による契約をお願いします。
学術コンサルティング料の納付
契約締結後、本学から発行する請求書に基づき納付してください。複数年度にまたがる場合の分割納付希望などは、契約締結時にご相談ください。
その他
学術コンサルティングの結果生じた知的財産権の帰属、取扱い等については、当該発明等の発生事態を勘案して、別途協議させていただきます。
問い合わせ先
■担当教員が決まっている場合
学術コンサルティング内容・期間・料金等について、当該教員と直接ご相談ください。
■担当教員が決まっていない場合
技術相談窓口
https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/industry/consult/consultation/index.html
※相談の目的:その他を選択し、学術コンサルティング希望と記入ください。
■申請書の提出・契約手続等:外部資金担当者までお問合せください。