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公開講座

平成28年度名古屋大学公開講座

テーマタイトル:個と集団-ネットワークの様々な様相

  • 開講日程:平成28年8月30日(火)~10月27日(木) 全15回 
  • 開講時間:午後6時00分 ~ 午後7時30分
  • 開講場所:名古屋大学 ES総合館ESホール・IB電子情報館IB015講義室
  • 募集定員:200名(先着順)
  • 受講料:9,460円 ※納付いただいた受講料は原則としてお返しできません。
  • 応募資格:満18才以上の方

※※※ お知らせ ※※※

台風接近のため、休講となりました
第5回 法学研究科 和田肇教授 「多様な集団と法律」の講義は
11月1日(火)に振替の講義を行いますのでお知らせいたします。

 開講時間:午後6時00分 ~ 午後7時30分
 開講場所:名古屋大学IB電子情報館 IB015講義室


(9月20日 13:30追記)

台風接近のため、第5回9月20日(火)の講義は休講とします。
第5回講義の実施期日は、改めてお知らせいたします。

(お知らせ)台風による警報発令時の対応について

名古屋大学公開講座 第5回9月20日(火)の講義は
台風16号の状況によって、休講とする場合がございます。
最新のお知らせは、こちらのホームページへ掲載いたしますので
ご確認をお願いいたします。

◆ 台風の接近に伴い、名古屋市に暴風警報が発令されている場合は休講といたします。
(暴風警報の解除が当日の15時以降の場合も同様に休講といたします。)

ご不明な場合は、以下にお問合せください。

名古屋大学 社会連携課 公開講座係
TEL:052-747-6584




趣旨説明

 個と集団の問題、簡単そうに見えますが、実はいろいろな分野で顔を出してきます。
 個人が集まって社会を形成していますが、社会とはどのようなものでしょうか?
 法学、政治学、社会学、経済学、文学など、切り口によって様々な学問と関係しています。企業の経営を考えるときには、大きくなればなるほど中でのコミュニケーションが必要になり、複雑性が増します。
 我々の生活に大変革をもたらしたインターネットも元々は核戦争が起きたときに通信網が分断されないようにするために、ネットワーク構築するための研究から生み出されました。情報を共有するためのWorld Wide Webといった技術も生み出され、私たち自身のコミュニケーションの方法も変化してきました。現在では、人間同士のコミュニケーションのみならず、モノの間のコミュニケーションが可能になり(Internet of Things)これからどのようなことが起こるか、目が離せません。
 物質も、原子の集まりからなっていますし、その原子も素粒子の集まりからなっています。スケールを大きくすれば、我々が今いる宇宙も星の集まりからできています。これらの「個」はどのようにつながっているかは、考えるスケールによって異なります。
 我々の体は37兆個の細胞から成り立っていると言われています。ゾウリムシのように体が一つの細胞からなっている生物もあるのにです。多細胞生物は細胞のネットワークを形成しています。人間の脳も千数百億の神経細胞からなっています。また、人の腸の中に住んでいる腸内細菌は約3万種類、1000兆個が生息していると言われています。宇宙人が地球に来て、我々の体のDNA検査をしたら、ひょっとしたら、大腸菌の方が主体だと思うかもしれません。
 太宰治は「人間失格」の中で登場人物に「世間とは、一体、何のことでしょうか。どこに、その世間というものの実体があるのでしょう。」と言わせています。この問題意識は現在分野を超えた意味を持っているように思います。

公開講座講師
曜日研究科講師テーマ
1 2016/8/30 医学系研究科 勝野(カツノ) 雅央(マサヒサ 教授 脳と体の「個と集団」:その機能と病態
2 2016/9/1 環境医学研究所 山中(ヤマナカ) 章弘(アキヒロ 教授 睡眠と覚醒を司る脳の仕組み
3 2016/9/6 未来材料・システム研究所 三輪(ミワ) 富生 (トミオ准教授 道路交通とコミュニケーション
 -これまでとこれから-
4 2016/9/8 教育発達科学研究科 高井(タカイ) 次郎(ジロウ 教授 個を意識するか、集団を意識するか
 -人種偏見や差別の裏にある心理的背景
5 2016/9/20 法学研究科 和田(ワダ) (ハジメ 教授 多様な集団と法律
6 2016/9/27 理学研究科 小橋(コハシ) 常彦(ツネヒコ 特任講師 時間を用いた個体間コミュニケーションを支える脳のしくみ
~ヒトの音による会話から魚の電気による会話まで~
7 2016/9/29 環境学研究科 上村(カミムラ) 泰裕(ヤスヒロ 准教授 社会保障の社会学
 ――見知らぬ他者との協力関係をめぐって
8 2016/10/4 国際開発研究科 山形(ヤマガタ) 英郎(ヒデオ 教授 個別的自衛権と集団的自衛権
 :日本の安全保障政策をめぐって

9

2016/10/6 生命農学研究科 森田(モリタ)寺尾(テラオ)美代(ミヨ 教授 植物の「運動」における情報ネットワーク
10 2016/10/11 環境学研究科 長田(オサダ) 和雄(カズオ 准教授 空気中の微粒子:エアロゾルの世界
11 2016/10/13 国際言語文化研究科 新井(アライ) 美佐子(ミサコ 准教授 ジェンダーの視点から考える「個」と「集団」とのつながり
12 2016/10/18 多元数理科学研究科 吉田(ヨシダ) 伸生(ノブオ 教授 相転移の数理
13 2016/10/20 環境学研究科 河村(カワムラ) 則行(ノリユキ 准教授 人口減少社会における「まち」と「縁」の創造
 -コミュニティと社会関係資本-
14 2016/10/25 経済学研究科 長尾(ナガオ) 伸一(シンイチ 教授 個人のネットワークとしての「社会」
:そのさまざまなとらえ方と現代世界での役割
15 2016/10/27 創薬科学研究科 赤池(アカイケ) 昭紀(アキノリ 教授 超高齢化社会と薬
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