2017年度

5月27日開催 日本数学コンクールフォローアップセミナー 数理ウェーブ

イベント詳細

日時 平成29年5月27日(土) 13:30開場

場所 名古屋大学 多元数理科学棟509号室

※数理ウェーブは数学コンクールで数学に興味を持った人はもちろん、数学に興味がある人なら誰でも参加できます。

プログラム

14:00~15:00 講演1

講演者:伊師英之 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 准教授

テーマ:『実演・円周率の計算』

円周率の計算は古今東西の研究者の興味をひきつけてきました。円周率を求める公式も数多く知られており、あるものは形は美しいけれど効率が悪く、あるものは導出には非常に高度な数学が必要だが計算には大変効率が良い、と様々です。この講演では実際に電卓を使って計算することで、これらの公式を比較していきます。

15:10~16:10 講演2

講演者:一階智弘 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 博士後期課程3年

テーマ:『円周率は本当に無理数か?』

無理数とは、「循環しない無限小数で表される数」であると高校の教科書では定義されています。そして、その例の一つとして円周率が挙げられています。円周率πは、π = 3.14159265...という値を持ちますが、未だ円周率の小数表示は完全には解明されていません。果たして、円周率が無理数であることをどのようにすれば証明できるのでしょうか。先人たちのアイデアを紹介します。

ポスター

お問い合わせ

名古屋大学研究協力部社会連携課 052-747-6484

4月22日開催 日本数学コンクールフォローアップセミナー 数理ウェーブ

イベント詳細

日時 平成29年4月22日(土) 13:30開場

場所 名古屋大学 多元数理科学棟509号室

※数理ウェーブは数学コンクールで数学に興味を持った人はもちろん、数学に興味がある人なら誰でも参加できます。

プログラム

14:00~15:00 講演1

講演者:伊師英之 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 准教授

テーマ:『世界は三角関数で出来ている』

古代ギリシャの天文学では,複雑な惑星の動きを円運動の和として表しました. その精神は形を変えて現代にも受け継がれています.すなわち,任意の周期関数を 三角関数の無限和として表して研究するフーリエ解析は,理論的にも応用的にも極めて重要で,現代科学を 支えています.この講演では,自然科学者としてのフーリエの人物像と,フーリエ解析の 概略をお話しします.

15:10~16:10 講演2

講演者:礒脇勇太 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 D1

テーマ:『1 + 1/4 + 1/9 +1/16+・・』

表題にあるような平方数の逆数の和を求める問題は「バーゼル問題」とよばれ,多くの数学者の 挑戦の後,オイラーによって解決されました.この問題には様々な解法が知られていますが, 本講演では,バーゼル問題をフーリエ解析を使って解く方法を紹介します.時間が許せば 素数との関連についても少しだけ触れたいと思います.

ポスター

 数理ウェーブポスター0422.pdf

お問い合わせ

名古屋大学研究協力部社会連携課 052-747-6484

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