タンパク質結晶学再訪ユニット
Research unit for Revisiting Protein Crystallography

〈メンバー〉
◎佐久間 航也 (細胞生理学研究センター/高等研究院 助教)
   小野田 浩宜 (シンクロトロン光研究センター/高等研究院 助教) ※2024年12月まで

 

〈研究概要〉
結晶学による立体構造解析は構造生物学において中心的な役割を担ってきたが、高精度な立体構造予測手法の登場や低温電子顕微鏡による構造決定法の発展など、周辺の技術トレンドは近年大きく変化した。これら新技術の発展・普及に計算機の能力向上が与えた影響は小さくない。では、今日の計算機の力を(あえて)いま結晶学にぶつけたら、なにが起きるのだろうか。本ユニットでは、結晶学に基づく構造生物学の新しい側面を情報科学的なアプローチから見出すことを目指す。


〈NEWS・成果報告〉

 

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