財津 桂 医学系研究科准教授がBioJapan2020で発表を行いました

2020年10月22日

若手新分野創成研究ユニット・フロンティア「in vivoリアルタイム・オミクス研究室(代表研究者:財津 桂 医学系研究科 准教授)」では、代謝成分の総体解析を生体内で且つリアルタイムに行う手法の構築を進めています。

令和2年10月15日にBioJapan 2020 において、本ユニットの代表研究者である財津 桂 准教授が「試料前処理が不要な直接質量分析法 PESI/MS/MSとバイオインフォマティクスを組み合わせた迅速な代謝解析プラットフォーム:PiTMaPの開発と応用例」のタイトルでポスター展示および15分の出展者プレゼンテーションを実施しました。
(発表詳細はこちら

<BioJapan2020について>
BioJapanは毎年開催されているアジア最大のパートナリングイベントであり、 今年で22回目となります。本年は2020年10月14日(水)~16日(金)の日程でパシフィコ横浜にて開催されました。展示会・セミナー・パートナリングプログラムを通じてバイオ産業のオープンイノベーションを加速させるイベントで、本年は23か国・地域より約780社が参加し、3日間を通して13,787名が来場しました。

<外部リンク>BioJapan2020 ウェブサイト

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