湯川 博 特任准教授と佐藤 和秀 S-YLC特任助教が、難治性肺がん治療法研究の新講座を設置

2021年04月02日

最先端イメージング分析センター 医工連携ユニットの湯川 博 未来社会創造機構 特任准教授と、同ユニット代表研究者である佐藤 和秀 高等研究院/医学系研究科 S-YLC特任助教は、医学分野と工学分野を連携させた新講座を立ち上げました。本講座では、住友電工グループ社会貢献基金から研究費の支援を受け、難治性肺がんの新たな治療法の開発を目指し研究が行われます。本件は、2021年4月2日付の朝日新聞と中日新聞にも掲載されました。

<講座名>
 難治性がん根治に向けた量子ナノがん光免疫療法 (QPIT)の開発と臨床応用

<参考>
 中日新聞Web 2021年4月2日
 「難治性肺がんの治療法を研究 名古屋大学が新講座

<関連>
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