名古屋大学 研究大学強化促進事業

最先端イメージング分析センター 医工連携ユニットの佐藤 和秀 高等研究院/医学系研究科 S-YLC特任助教らのチームが、内閣府の「第４回 日本オープンイノベーション大賞 厚生労働大臣賞」を受賞しました。この賞は、科学技術・イノベーションの社会実装の取組としてオープンイノベーションの手法を効果的に実施する企業・団体・大学等を表彰するものです。

佐藤先生の研究は、社会的ニーズ等への貢献、先導性・独創性、客観的な効果と持続可能性の各審査項目において高い評価を受け、医薬品・医療機器等関連産業の振興の視点から、特に顕著な取組等が認められる個人又は団体として厚生労働大臣賞が授与されました。

＜受賞名＞
第４回 日本オープンイノベーション大賞　厚生労働大臣賞

＜受賞者＞
・佐藤 和秀　　高等研究院/医学系研究科 病態内科学講座呼吸器内科学 S-YLC特任助教
・岡地 祥太郎　東海国立大学機構名古屋大学 医学部附属病院・呼吸器内科 病院助教
・古川 和宏　　東海国立大学機構名古屋大学 医学部附属病院・消化器内科 病院講師
・寺澤 彰規　　㈱白鳩 開発営業グループ チームリーダー
・西久保 賢　　㈱スズケン ケンツ事業部営業推進一課 主任

＜受賞研究課題＞
「e-mask; 飛沫を防ぐ検査・処置での簡便・安価・使い捨て・実用的なマスクの開発と実装プロジェクト～with / post コロナ禍での新しい安全な検査・処置スタイルを目指した大学若手医師と企業の有機的連携による開発・実証・実装の取り組み～ 」

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♦「第４回 日本オープンイノベーション大賞」概要

♦「第４回 日本オープンイノベーション大賞」の受賞取組・プロジェクト一覧

♦内閣府プレスリリース

♦厚生労働省プレスリリース

＜プロジェクト概要＞