1. HOME
  2. 糖尿病の成因解析(食事因子と遺伝因子の作用)

糖尿病の成因解析(食事因子と遺伝因子の作用)

  • 農学部/生命農学研究科
  • 応用分子生命科学専攻
  • 動物栄養情報学研究分野

教授 堀尾 文彦[ほりお ふみひこ]

http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~anutr/

シーズの概要

2型および1型糖尿病モデルマウスを用いて、抗糖尿病や抗肥満作用を持つ食事因子の探索を行っている。また、両タイプの糖尿病を引き起こす原因遺伝子の探索を行っている。

対象生物
ヒトを最終目標において、モデルマウスとモデルラットを用いる。

研究手段・実験手法
2型糖尿病、肥満あるいは脂肪肝モデルマウスを用いたこれらの原因遺伝子の同定
また、2型糖尿病、肥満あるいは脂肪肝モデルマウスを用いたこれらの疾患を改善する食事因子(食品因子)の探索

使用経験のある利用可能なモデルマウス:
【2型糖尿病】KK-Ayマウス、db/dbマウス、NSYマウス、SMXA-5マウス、高脂肪食摂取(食餌誘導性2型糖尿病)マウス
【肥満】高脂肪食摂取マウス、KK-Ayマウス、ob/obマウス
【脂肪肝】SMXA-5マウス、KK-Ayマウス、NSYマウス


産学連携を目指した応用研究

想定される適用分野:
機能性食品、栄養学、生活習慣病の予防、代謝性疾患の成因解析

キーワード

糖尿病・肥満・インスリン抵抗性・抗糖尿病作用物質

保有技術

  • モデルマウスおよびモデルラットを用いた栄養学を基盤にした動物実験

主な論文

  • Kobayashi, M., Horio, F. et al. : Searching for genomic region of high-fat diet-induced type 2 diabetes in mouse chromosome 2 by analysis of congenic strains. PLoS One, 9(5),e96271(2014)
  • Yamauchi, R., Horio, F. et al.: Coffee and caffeine ameliorate hyperglycemia, fatty liver, and inflammatory adipocytokine expression in spontaneously diabetic KK-Ay mice. J.Agric.Food Chem. 58,5597-5603(2010)