佐藤 和秀 高等研究院/医学系研究科 S-YLC特任助教らの研究グループが応用開発に成功した 近赤外光線免疫療法が、メディアに取り上げられました

2021年11月26日

最先端イメージング分析センター 医工連携ユニットの佐藤和秀S-YLC特任助教らの研究グループは、免疫チェックポイント分子PD-L1をターゲットとし、癌免疫により効果を高めた近赤外光線免疫療法の応用開発に成功しました。
第5のがん治療として期待されるこの新規治療技術は、Yahoo Japanニュース、日経バイオテク、QLIFE PRO医療ニュースはじめ、多くのメディアで紹介されました。


<メディア掲載>

・光照射とがん免疫の相乗効果によるがん治療法の開発
(Yahoo Japan ニュース 2021年11月18日) 詳細はこちら (外部リンクへ)

・がん光免疫療法、PD-L1標的で特異抗原の高発現がない患者にも有効な可能性-名大
(QLifePro 医療ニュース 2021年11月04日) 詳細はこちら (外部リンクへ)

・名古屋大、光とがん免疫で相乗効果を発揮して癌を治療
 〜免疫チェックポイントを標的とした腫瘍微小環境の改変とがん免疫を応用した
  近赤外光線免疫療法の開発〜
(日経バイオテク 2021年11月02日) 詳細はこちら (外部リンクへ)

・名大,光と免疫の相乗効果によるがん治療を開発
(OPTRONICS Online 2021年11月04日)詳細はこちら (外部リンクへ)


<News・活動状況>

・佐藤 和秀 高等研究院/医学系研究科 S-YLC特任助教らの研究グループが、
 光とがん免疫で相乗効果を発揮して癌を治療する近赤外光線免疫療法の応用開発に成功しました    
 2021年11月02日記事

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