有岡 祐子 附属病院先端医療・臨床研究センター特任助教の研究グループによる個々の神経細胞の動き方を対象とした新しいアプローチ
2018年07月19日
有岡 祐子 附属病院先端医療・臨床研究センター特任助教(名古屋大学高等研究院兼任)の研究グループは、ヒトのiPS細胞を用いて統合失調症患者で確認されたリーリン遺伝子変異が、脳の形態形成で重要とされる神経細胞の移動において、その動き方の安定性を崩すことを明らかにしました。
名古屋大学HP(プレスリリース 日本語・)
有岡 祐子 附属病院先端医療・臨床研究支援センター特任助教は若手新分野創成研究ユニット「精神障害の共通病態を標的とした創薬研究ユニット」のメンバーとしても活動されております。