野田口理孝 生物機能開発利用研究センター准教授らの研究グループが、寄生植物が宿主植物に寄生する時に働く遺伝子を発見
2020年08月18日
「持続可能な農業へ向けた接木革新ユニット」の代表研究者である野田口理孝 生物機能開発利用研究センター准教授らの研究グループは、寄生植物が宿主植物に寄生するときに必要とされる遺伝子を同定しました。
<プレスリリース>
名古屋大学 プレスリリース
<掲載雑誌>
英国科学雑誌 Communications Biology 電子版
(30 July 2020)
論文タイトル
「Host-parasite tissue adhesion by a secreted type of β-1,4-glucanase in the parasitic plant Phtheirospermum japonicum」
(掲載論文はCommunications Biology (外部サイト)へ)