辻村啓太 理学研究科特任講師が令和3年度 理研-名大科学技術ハブ共同研究プログラムに採択されました
2021年12月14日
理学研究科附属ニューロサイエンス研究センター特任講師/脳機能発達制御学グループ・グループディレクターであり、名古屋大学高等研究院 発達障害革新研究開発ユニット代表も務める、辻村啓太 理学研究科特任講師が、令和3年度 理研-名大科学技術ハブ共同研究プログラムに採択されました。
名大研究グループが進めてきたMeCP2と神経疾患に関する研究に、理研グループの遺伝子発現制御技術を導入する、お互いの強みを活かした研究提案と、関連分野での豊富な研究業績により裏付けられた高い研究遂行力が、高く評価されました。
<採択プログラム> 令和3年度 理研-名大科学技術ハブ共同研究プログラム
辻村先生_理研-名大ハブ共同研究採択通知.docx
<申請課題> 「MeCP2の精密量的制御によるヒト神経発達異常とmiRNA関与の解明」
<共同研究者> ・大学院理学研究科 辻村 啓太 特任講師
・理化学研究所 バイオリソース研究センター 林 洋平チームリーダー