「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」(代表:近本謙介 人文学研究科 / 国際高等研究機構 教授)が「バーミヤーン・フォーラム ー二大仏の破壊前と現在:課題と展望ー」を開催しました

2022年02月07日

近本謙介教授が代表をつとめる「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」が、2022年1月29日に宮治昭 名古屋大学名誉教授と共同で「バーミヤーン・フォーラム ー二大仏の破壊前と現在:課題と展望ー」をオンラインで開催しました。参加者は142名で、うち海外からの参加者は16名でした。

<バーミヤーン・フォーラム ー二大仏の破壊前と現在:課題と展望ー>
  日時:2022年1月29日(土)13:00〜18:00

  主催
   ・科研費基盤研究(C)「バーミヤーン壁画の描き起こし図の作成とその美術史的研究」
    (研究代表者:宮治昭)
   ・名古屋大学最先端国際研究ユニット「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」
    (研究代表者:近本謙介)
   ・名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター他

  発表:影山悦子 人文学研究科 / 国際高等研究機構 特任准教授 (近本ユニット)
     「中央アジア美術に見る三面三日月型と鳥翼型の冠飾 」

詳細はこちら:バーミヤーン・フォーラム ー二大仏の破壊前と現在:課題と展望ー

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