「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」(代表:近本謙介 人文学研究科教授)が中間成果報告会(2019〜2021年度)を開催しました
2022年03月24日
「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」が、2022年3月24日に中間成果報告会をオンラインで開催しました。設置期間終了にあたり行われた最終評価で、本研究ユニットの活動が評価され、2024年度まで3年間の活動継続が決定しました。そこで、これまでの研究活動を紹介する中間成果報告会を開催しました。参加者は46名で、海外からも10名の参加がありました。
<「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」中間成果報告会(2019〜2021年度)>
日時:2022年3月24日(木)17:00〜19:00(日本時間)/9:00〜11:00(ドイツ時間)
主催:
・名古屋大学最先端国際研究ユニット「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」
(研究代表者:近本謙介)
・名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター
使用言語:日・英(同時通訳)
プログラム:
17:00〜17:10 開会挨拶
(国際高等研究機構 高等研究院長 周藤芳幸
人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター長 木俣元一)
17:10〜17:25 2019〜2021年度の研究活動の概要
(人文学研究科 近本謙介)
17:25〜18:45 ユニットメンバーによる報告
(東北大学 東北アジア研究センター 程永超
人文学研究科 影山悦子
人文学研究科 梶原義実
ハンブルク大学 人文学部 Steffen Döll
人文学研究科 近本謙介)
18:45〜18:55 質疑応答
18:55〜19:00 閉会挨拶
(人文学研究科 近本謙介)
詳細はこちら:文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニットHP