影山 悦子 人文学研究科特任准教授が執筆した『ウズベキスタン南部ファヤズテパ遺跡出土初期仏教壁画の保存修復と研究 2』が刊行されました

2022年03月30日

最先端国際研究ユニット「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」のメンバーである影山悦子 人文学研究科特任准教授が、石松日奈子 東京国立博物館客員研究員、吉田豊 帝京大学文化財研究所客員教授とともに執筆した『ウズベキスタン南部ファヤズテパ遺跡出土初期仏教壁画の保存修復と研究 2』(JSPS科研費JP20K00185成果報告書)が、2022年3月30日に刊行されました。

・影山悦子「ファヤズテパ仏教遺跡B区中庭の壁画の内容と構成について」
・石松日奈子「ファヤズテパの仏教遺跡─僧院区B-8室から出土した仏像と供養者像壁画の検討─」
・吉田豊「ファヤズテパ壁画に添えられたバクトリア語銘文の書体による年代判定および関連する問題について」
・パレオ・ラボAMS年代測定グループ 「放射性炭素年代測定」

<書籍名>
『ウズベキスタン南部ファヤズテパ遺跡出土初期仏教壁画の保存修復と研究 2』

<詳細はこちら>
文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニットHP

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