舟洞 佑記 工学研究科/高等研究院 准教授がJST 創発的研究支援事業に採択されました
2022年05月17日
「ヒトの適応を促すヒト-機械システム研究ユニット」構成研究者の舟洞 佑記 工学研究科/高等研究院 准教授がJST創発的研究支援事業に採択されました。
本研究では、研究代表者が可能性を模索してきた布を能動化する技術を、応用可能な確固たる技術シーズとするために、布型デバイス設計法の確立と布型デバイス特性の体系化を目指します。加えて、衣服のように着用可能な全身用着衣型能動デバイスによるヒト動作・ヒト触感覚の制御に挑みます。体表全体に渡る感覚器を十全に活用することで、ヒトの適応能力を発現・拡張させ、ヒトと機械システムが高度に融合した社会への変容を促します。
<事業名>
科学技術振興機構(JST)創発的研究支援事業
<研究課題名>
着衣型能動デバイスが拓くヒト動作と触感覚の制御
<研究代表者>
舟洞 佑記 名古屋大学 大学院工学研究科 情報・通信工学専攻 / 高等研究院 准教授
<詳細リンク>
創発的研究支援事業(外部サイト)