佐藤 和秀 医学系研究科/高等研究院 特任講師が令和3年度日本生体医工学会臨床応用研究賞・荻野賞を受賞しました。
2022年06月29日
最先端イメージング分析センター 医工連携ユニット(907プロジェクト)代表の佐藤 和秀 医学系研究科/高等研究院 特任講師が令和3年度日本生体医工学会臨床応用研究賞・荻野賞を受賞しました。「日本生体医工学会臨床応用研究賞・荻野賞」は、日本生体医工学会により有用な研究を助成するために平成4年に創設され、令和3年度で第 29 回を迎えた賞です。応募研究の審査及び選考は、日本生体医工学会理事会が任命した『臨床応用研究賞・荻野賞選定委員会』にて厳正に行われ、佐藤先生の研究は、独創性があり、かつ臨床上有用と認められるものであると評価されました。
<受賞名>
令和3年度日本生体医工学会臨床応用研究賞・荻野賞
<受賞者>
佐藤 和秀 医学系研究科 特任講師
<受賞研究課題>
「体内深部を照らす生体光照射デバイス開発」