「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」(代表:近本謙介 人文学研究科 / 国際高等研究機構 教授)が開催した「バーミヤーン・フォーラム」が、メディアに取り上げられました
2022年02月07日
近本謙介教授が代表をつとめる「文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニット」が開催した「バーミヤーン・フォーラム」が2022年1月24日付『中日新聞』で紹介されました。
1月29日にオンライン開催された「バーミヤーン・フォーラムー二大仏の破壊前と現在:課題と展望ー」では、名古屋大学の宮治昭名誉教授と京都市立芸術大学の正垣雅子准教授が作成した、東大仏天井画の精密な線図が公開されました。現存する線図より精密で縮尺が大きく、シルクロードの要衝・アフガンで栄えた仏教文化の国際的な研究を後押しすることが期待されています。
<メディア掲載>
旧タリバン政権が爆破バーミヤン遺跡:よみがえる天井画(中日新聞 2022年1月24日)
詳細はこちら:文化遺産と交流史のアジア共創研究ユニットHP
<バーミヤーン・フォーラム ー二大仏の破壊前と現在:課題と展望ー>
日時:2022年1月29日(土)13:00〜18:00
詳細はこちら:バーミヤーン・フォーラム ー二大仏の破壊前と現在:課題と展望ー
<News・活動状況>
・近本謙介 人文学研究科/国際高等研究機構 教授が「バーミヤーン・フォーラムー二大仏の破壊前と現在:課題と展望ー」を開催しました。
2022年2月7日記事