「赤﨑賞」の受賞者一覧を掲載します。掲載されている所属等は、受賞年度時点の内容です。
　「赤﨑賞」受賞者一覧

令和5年度赤﨑賞受賞者が、赤﨑特別顕彰審査委員会での厳正な審査の結果、以下の2名に決定しました。本賞は本学在籍の35歳以下の学生及び研究者のうち、学術・科学技術分野で将来的な発展や可能性が期待でき、本学の学術・科学技術水準の高さを内外に知らしめることができる研究者に対する顕彰制度です。
授賞式は、3月29日（金）に本学本部事務局一号館第二会議室で挙行されました。

受賞者（所属・職名）及び受賞対象となった研究テーマ
・稲垣 雅仁（大学院理学研究科・特任助教）
「完全キャップ化メッセンジャーRNA医薬製造を実現するPureCap法の開発」
・村山 恵司（大学院工学研究科・助教）
「新規非環状型人工核酸XNAを利用した高機能分子ツール・人工生命システム構築」

令和4年度赤﨑賞受賞者が、赤﨑特別顕彰審査委員会での厳正な審査の結果、以下の2名に決定しました。本賞は本学在籍の35歳以下の学生及び研究者のうち、学術・科学技術分野で将来的な発展や可能性が期待でき、本学の学術・科学技術水準の高さを内外に知らしめることができる研究者に対する顕彰制度です。
授賞式は、3月2日（木）に本学本部事務局一号館第二会議室で挙行されました。

【受賞者（所属・職名）及び受賞対象となった研究テーマ】
・藤井　慶輔（大学院情報学研究科・准教授）
「科学的知識と機械学習の融合による実世界集団行動の原理理解」
・八木　亜樹子（トランスフォーマティブ生命分子研究所・特任准教授）
「難溶性芳香族ポリマーの合成と応用」

令和3年度赤﨑賞受賞者が、赤﨑特別顕彰審査委員会での厳正な審査の結果、以下の2名に決定しました。本賞は本学在籍の35歳以下の学生及び研究者のうち、学術・科学技術分野で将来的な発展や可能性が期待でき、本学の学術・科学技術水準の高さを内外に知らしめることができる研究者に対する顕彰制度です。
授賞式は、2月25日（金）に名古屋大学本部事務局一号館第二会議室で挙行されました。

【受賞者（所属・職名）及び受賞対象となった研究テーマ】
・福井　識人（大学院工学研究科・助教）
「有機π共役分子の骨格内部を探索空間とする新物質創製」
・張　中岳（物質科学国際研究センター・講師）
「先端計測技術による金属有機構造体の電気化学メカニズム及び量子物性の解明」

授賞式に出席した赤﨑特別顕彰審査委員会の(左から）天野委員、受賞者及び佐宗委員長

総長と受賞者の福井識人助教

総長と受賞者の張中岳講師