受賞者情報

水田賞 受賞者情報

「名古屋大学水田賞」の受賞者一覧(第1回から第12回)を掲載します。掲載されている所属等は、受賞年度時点の内容です。
(PDF)第12回(令和5年度)までの全受賞者一覧

第12回「名古屋大学水田賞」受賞者が決定

 第12回「名古屋大学水田賞」受賞者が、審査委員会での厳正な審査の結果、以下の1名に決定しました。本賞は水田洋名古屋大学名誉教授からのご寄付の意志に基づき、人文・社会科学(思想史)の分野で将来の発展が期待できる優れた研究力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することを目的としています。授賞式は、3月15日(金)に名古屋大学本部事務局一号館第二会議室で挙行されました。

【受賞者(所属・職名)及び受賞対象となった研究テーマ】
  ・南森 茂太(長崎大学経済学部・准教授)
   神田孝平の政治・経済思想における「民」

【審査講評】
(PDF)第12回「名古屋大学水田賞」審査講評  

受賞者・杉山総長・水田賞審査委員長及び委員

第11回「名古屋大学水田賞」受賞者が決定

第11回「名古屋大学水田賞」受賞者が、審査委員会での厳正な審査の結果、以下の1名に決定しました。本賞は水田洋名古屋大学名誉教授からのご寄付の意志に基づき、人文・社会科学(思想史)の分野で将来の発展が期待できる優れた研究力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することを目的としています。授賞式は、令和5年3月10日に名古屋大学本部事務局一号館第二会議室で挙行されました。式の前には、2月にご逝去された水田洋先生のご冥福を祈り、黙とうが捧げられました。

【受賞者(所属・職名)及び受賞対象となった研究テーマ】
・藤田 菜々子(名古屋市立大学大学院経済学研究科・教授)
「スウェーデン経済学史とスウェーデン・モデルの研究」

【審査講評】
(PDF)第11回「名古屋大学水田賞」審査講評

水田洋先生のお写真と共に、受賞者・杉山総長・水田賞審査委員長及び委員ら

第10回「名古屋大学水田賞」受賞者が決定

第10回「名古屋大学水田賞」受賞者が、審査委員会での厳正な審査の結果、以下の1名に決定しました。本賞は水田洋名古屋大学名誉教授からのご寄付の意志に基づき、人文・社会科学(思想史)の分野で将来の発展が期待できる優れた研究力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することを目的としています。授賞式は、3月3日(木)に名古屋大学本部事務局一号館第二会議室で挙行されました。

【受賞者(所属・職名)及び受賞対象となった研究テーマ】
・馬路 智仁(東京大学大学院総合文化研究科・准教授)
「政治思想史における帝国と国際秩序 -20世紀前半のイギリスを中心として」

【審査講評】
(PDF)第10回「名古屋大学水田賞」審査講評

受賞者、松尾総長、水田賞審査委員長及び委員ら

第9回名古屋大学水田賞授賞式を挙行

第9回「名古屋大学水田賞」の授賞式が7月1日に行われました。「名古屋大学水田賞」は、水田洋名古屋大学名誉教授からのご寄付の意志に基づき、人文・社会科学(思想史)の分野で将来の発展が期待できる優れた研究力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することを目的として創設されました。今年度も審査委員会での厳正な審査の結果、本賞受賞者に名古屋大学大学院人文学研究科河西秀哉准教授が選ばれました。

【受賞者(所属・職名)及び受賞対象となった研究テーマ】
・河西 秀哉(名古屋大学大学院人文学研究科・准教授)
「象徴天皇制の基盤・形成・展開に関する研究」

【審査講評】
(PDF)第9回「名古屋大学水田賞」審査講評

松尾総長、受賞者及び審査委員

第8回名古屋大学水田賞授賞式を挙行

第8回「名古屋大学水田賞」の授賞式が7月3日に行われました。「名古屋大学水田賞」は、水田洋名古屋大学名誉教授からのご寄付の意志に基づき、人文・社会科学(思想史)の分野で将来の発展が期待できる優れた研究力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することを目的として創設されました。今年度も審査委員会での厳正な審査の結果、本賞受賞者に門 亜樹子ジュニアリサーチャー(京都大学大学院経済学研究科)が選ばれました。

【受賞者(所属・職名)及び受賞対象となった研究テーマ】
・門 亜樹子(京都大学大学院経済学研究科・ジュニアリサーチャー)
「ジャン・バルベラックの道徳思想」

【審査講評】
(PDF)第8回「名古屋大学水田賞」審査講評

松尾総長、水田名誉教授、受賞者及び審査委員

第7回名古屋大学水田賞受賞者が決定

第7回「名古屋大学水田賞」に慶応義塾大学法学部 古田拓也非常勤講師が選ばれ、平成31年3月1日に授賞式が行われました。「名古屋大学水田賞」は水田洋名古屋大学名誉教授からのご寄付の意志に基づき、人文・社会科学(思想史)の分野で将来の発展が期待できる優れた研究力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することを目的としています。今年度も審査委員会での厳正な審査の結果、本賞受賞者に慶応義塾大学法学部の古田拓也非常勤講師が選ばれました。

【受賞者(所属・職名)及び受賞対象となった研究テーマ】
・古田 拓也(慶応義塾大学法学部・非常勤講師)
「ロバート・フィルマーの政治思想-ロックが否定した王権神授説」

【審査講評】
(PDF)第7回「名古屋大学水田賞」審査講評

松尾総長、水田名誉教授、受賞者及び審査委員