受賞者情報
石田賞 受賞者情報
「名古屋大学石田賞」の受賞者一覧を掲載します。掲載されている所属等は、受賞年度時点の内容です。
名古屋大学石田賞受賞者一覧
第12回名古屋大学石田賞受賞者が決定
第12回「名古屋大学石田賞」に中川朋美准教授(名古屋大学大学院人文学研究科)と野元美佳講師(名古屋大学遺伝子実験施設)が
選ばれ、1月19日に授賞式が行われました。
「名古屋大学石田賞」は石田財団からのご寄附の意志に基づき、将来の発展が期待できる優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、
その研究意欲を高め研究の発展を支援する目的で創設されました。
今年度も人文・社会科学、自然科学の分野にて、東海3県(愛知、岐阜、三重)内の研究機関に所属する若手研究者を対象として募集し、
慎重な審査の結果、受賞者を決定しました。今回受賞されたお二人の研究テーマは以下のとおりです。
【人文・社会科学分野】
中川朋美准教授(名古屋大学大学院人文学研究科)
研究テーマ:1.先史時代の暴力の様相と要因に関する考古学的・形質人類学的研究
2.考古・人類学の三次元化手法とデータ活用
【自然科学分野】
野元美佳講師(名古屋大学遺伝子実験施設)
研究テーマ:植物の免疫系が虫害抵抗性を抑制する仕組みの解明
杉山総長、審査委員長の門松副総長、審査委員及び受賞者
第11回名古屋大学石田賞受賞者が決定
第11回「名古屋大学石田賞」に中村紗都子特任助教(名古屋大学宇宙地球環境研究所)と吉田康将医長(中部労災病院産婦人科)が選ばれ、
11月30日に授賞式が行われました。
「名古屋大学石田賞」は石田財団からのご寄附の意志に基づき、将来の発展が期待できる優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、
その研究意欲を高め研究の発展を支援する目的で創設されました。
今年度も人文・社会科学、自然科学の分野にて、東海3県(愛知、岐阜、三重)内の研究機関に所属する若手研究者を対象として募集し、
慎重な審査の結果、受賞者を決定しました。今回受賞されたお二人の研究テーマは以下のとおりです。
【自然科学分野】
中村紗都子特任助教(名古屋大学宇宙地球環境研究所)
研究テーマ:宇宙天気災害における地磁気誘導電流の日本電力網へのリスク評価
吉田康将医長(中部労災病院産婦人科)
研究テーマ:次世代シーケンス解析を駆使した婦人科がんの悪性化機構の解明と新規治療薬開発
杉山総長、審査委員長の門松副総長、審査委員及び受賞者
第10回名古屋大学石田賞受賞者が決定
第10回「名古屋大学石田賞」に吉田早悠里准教授(名古屋大学大学院人文学研究科)と纐纈佑衣講師(名古屋大学大学院環境学研究科)が選ばれ、
12月2日に授賞式が行われました。
「名古屋大学石田賞」は石田財団からのご寄附の意志に基づき、将来の発展が期待できる優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、
その研究意欲を高め研究の発展を支援する目的で創設されました。
今年度も人文・社会科学、自然科学の両分野に分け、東海3県(愛知、岐阜、三重)内の研究機関に所属する若手研究者を対象として募集し、
慎重な審査の結果、受賞者を決定しました。今回受賞されたお二人の研究テーマは以下のとおりです。
【人文・社会科学分野】
吉田早悠里准教授(名古屋大学大学院人文学研究科)
研究テーマ:エチオピアにおける歴史認識の形成
/再編成をめぐる動態的メカニズムの解明にむけた実証的研究
【自然科学分野】
纐纈佑衣講師(名古屋大学大学院環境学研究科)
研究テーマ:分光法を応用した地質温度圧力計の開発と地球内部環境の解明
松尾総長、審査委員長の杉山副総長、審査委員及び受賞者
(受賞者の吉田准教授は在外研究中のため、オンライン出席)
第9回名古屋大学石田賞受賞者が決定
第9回「名古屋大学石田賞」に横井暁助教(名古屋大学医学部附属病院)と前山伸也講師(名古屋大学大学院理学研究科)が選ばれ、
12月4日に授賞式が行われました。
「名古屋大学石田賞」は石田財団からのご寄附の意志に基づき、将来の発展が期待できる優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、
その研究意欲を高め研究の発展を支援する目的で創設されました。
今年度も人文・社会科学、自然科学の両分野に分け、東海3県(愛知、岐阜、三重)内の研究機関に所属する若手研究者を対象として募集し、
慎重な審査の結果受賞者を決定しました。今回受賞されたお二人の研究テーマは以下のとおりです。
【自然科学分野】
横井暁助教(名古屋大学医学部附属病院)
研究テーマ:卵巣がん細胞外小胞の機能解析と臨床応用へ向けた基盤研究
前山伸也講師(名古屋大学大学院理学研究科)
研究テーマ:プラズマ乱流マルチスケール相互作用に関する研究
受賞者、松尾総長、杉山副総長(委員長)及び石田賞審査委員ら
第8回名古屋大学石田賞受賞者が決定
第8回「名古屋大学石田賞」に堀江未央特任助教(名古屋大学高等研究院(人文学研究科))と佐野栄俊特任助教(名古屋大学高等研究院(理学研究科))が選ばれ、
11月15日に授賞式が行われました。
「名古屋大学石田賞」は石田財団からのご寄附の意志に基づき、将来の発展が期待できる優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、
その研究意欲を高め研究の発展を支援する目的で創設されました。
今年度も人文・社会科学、自然科学の両分野に分け、東海3県(愛知、岐阜、三重)内の研究機関に所属する若手研究者を対象として募集し、
慎重な審査の結果受賞者を決定しました。今回受賞されたお二人の研究テーマは以下のとおりです。
【人文・社会科学分野】
堀江未央特任助教(名古屋大学高等研究院(人文学研究科))
研究テーマ:現代中国におけるヨメ不足の連鎖と少数民族女性の婚姻移動に関する研究
【自然科学分野】
佐野栄俊特任助教(名古屋大学高等研究院(理学研究科))
研究テーマ:星間物質の精査による宇宙線加速源の探究
受賞者、松尾総長、髙橋理事、藤巻理事及び石田賞審査委員ら
第7回名古屋大学石田賞受賞者が決定
第7回「名古屋大学石田賞」に安井隆雄准教授(名古屋大学工学研究科)と小林玄器准教授(自然科学研究機構分子科学研究所)が選ばれ、
11月12日に授賞式が行われました。
「名古屋大学石田賞」は石田財団からのご寄附の意志に基づき、将来の発展が期待できる優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、
その研究意欲を高め研究の発展を支援する目的で創設されました。
今年度も人文・社会科学、自然科学の両分野に分け、東海3県(愛知、岐阜、三重)内の研究機関に所属する若手研究者を対象として募集し、
慎重な審査の結果、自然科学分野において2名の受賞者を決定しました。今回受賞されたお二人の研究テーマは以下のとおりです。
【自然科学分野】
安井隆雄准教授(名古屋大学工学研究科)
研究テーマ:ナノ空間制御による革新的尿解析システムの創製
小林玄器准教授(自然科学研究機構分子科学研究所)
研究テーマ:ヒドリドイオン導電性酸水素化物の研究
松尾総長、髙橋理事、松下理事、木村理事、受賞者及び石田賞審査委員ら