『名大発アカデミックフラッシュ 第17報』オンライン開催(12/20)
※このイベントは終了しました
アカデミックフラッシュは、同じ大学にいても分野が異なる研究者の研究内容について知る機会がない、異なる分野の研究内容を学びたい、自身の研究について他の分野の研究者からコメントをもらいたいという若手研究者のみなさん(グループ名:アカデミックフラッシュ)の意見から立ち上がったイベントです。
アカデミックフラッシュでは、若手研究者が自身の研究紹介をフラッシュトーク形式で行います。毎回、様々な分野の若手研究者が、研究紹介だけでなく、研究で困っていること、求めている共同研究者や技術について発表します。参加者のみなさんは、発表者へコメントや質問をお願いします。
普段は聞く機会が少ない、自身とは異なる研究分野の研究を知ることで、自身の研究への見方も変わるかもしれません。是非、ご参加ください。
発表者
【1】呪術を使う漢族?~中国の少数民族ラフから見たマジョリティの姿~
岐阜大学 地域科学部
助教 堀江 未央
【2】政治思想家と死後の生~受容史という視点~
名古屋大学 高等研究院/法学研究科
YLC特任助教 古田 拓也
【3】質量分析でつなぐ研究の輪
名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所
特任講師 三城 恵美
開催情報
2022年12月20日(火) 12:00~13:00
※ 20:00~ 交流の場『ナイトフラッシュ』を開催予定。Zoom URLは当日告知します
実施形態: Zoomミーティング
参加対象: 東海国立大学機構の若手研究者(助教、特任助教、講師、特任講師、ポスドク等)が主な対象ですが、学部生、大学院生、教職員であれば参加可能です。
定員: 100名
参加申込: ※開催当日締切 終了しました
主催
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部、アカデミックフラッシュ実行委員会
アカデミックフラッシュHP
アカデミックフラッシュ実行委員
・大屋 愛実(名古屋大学 大学院医学系研究科)
・柏野 大地(名古屋大学 高等研究院)
・中川 彩美(名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所)
・永吉 真子(名古屋大学 大学院医学系研究科)
・野間 健太郎(名古屋大学 大学院理学研究科)
・蟹江 慧(近畿大学工学部/東海国立大学機構)
・辰川 英樹(名古屋大学 大学院創薬科学研究科)
・市原 大輔(名古屋大学 大学院工学研究科)
【問い合わせ】
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
jinzai-g-event[at]aip.nagoya-u.ac.jp(熊坂) ※[at]を@に変換してください