第115回 名大カフェ「仏の世界を覗いてみる―仏教アートに描かれた教え」2025年4月24日開催

名大研究者をゲストに、研究にまつわる話題をお届けするイベントです。

イベント詳細

 

企画名称 第115回名大カフェ
「仏の世界を覗いてみる―仏教アートに描かれた教え」
想定する対象者 どなたでも(学生の方も歓迎)
企画の趣旨 研究者や専門家と気軽に異業種交流を楽しむライブイベントです
出演・登壇者

郭 佳寧(かく かねい)氏
名古屋大学大学院人文学研究科 附属人類文化遺産テクスト学研究センター 特任准教授

開催日 2025年4月24日(木)
開催時間 19:00〜20:15
開催方法 オンライン(Zoomウェビナー)
特記事項 ●参加費:無料
●申込:こちらからお申込みください(Zoomウェビナーの申込ページが開きます。)※終了しました
●視聴方法:Zoomウェビナーにて開催。お申込みされた方にウェビナー視聴URLがメールで届きます。スマートフォン、PCよりアクセスしてご視聴ください。
●定員:500名
お問合わせ 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
Eメール: outreach[at]t.mail.nagoya-u.ac.jp ([at]を@へ変更してください)
ポスター

第115回名大カフェ チラシ

詳細

日本で暮らす私たちの身近な日常にも、仏教の教えがひっそりと息づいています。しかし、その教えは奥深く、難しく感じることも少なくありません。そこで、昔から仏教の深遠な教えを絵によって示す「仏教アート」が生まれました。仏教アートは、儀礼の中で重要な役割を果たすだけでなく、人々の心性を映し出すものでもあります。今回は、仏教の世界がどのようにアートとして表現されてきたのかを、皆様と一緒に覗いてみたいと思います。

<出演・登壇者 プロフィール>
郭 佳寧(かく かねい)氏(名古屋大学大学院人文学研究科 附属人類文化遺産テクスト学研究センター 特任准教授)
名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。名古屋大学大学院人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター研究員、国際日本文化研究センター特任助教を経て、2023年4月より現職。専門は中世日本の宗教文芸。

主催 Common-S.サカエ大学(運営:松坂屋名古屋店)
協力 名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部