『GAPファンドプログラム成果報告会』オンライン開催(2/23)

アントレプレナー育成 2022/02/02

※このイベントは終了しました。

大学の研究成果を活かして事業化するための支援が、Tongaliで始まりました。
JSTの事業であるSCORE大学推進型拠点都市環境整備型の起業活動支援プログラムを活用して、東海地区の8大学の中から選抜された21チームが登壇します。10か月間、仮説検証プログラム、メンタリングや壁打ちを経て、ブラッシュアップしてきた事業化プランを発表します。
将来のスタートアップを目指した有望なシーズに対し、スタートアップ関係の方々の積極的な支援を頂きたいと考えています。

※ 本イベントは、愛知県・名古屋市・中部経済連合会・大学(Tongali)がタッグを組んでスタートアップを熱く応援する祭典「TOCKIN' NAGOYA」を構成するイベントのひとつです。

開催情報

2022年2月23日(水・祝) 14:00~18:00

実施形態:

Zoomウェビナーによるライブ配信

参加費:

無料

参加対象:

どなたでもご視聴いただけます

タイムスケジュール

時間 研究代表者名 所属 テーマ
14:05~ 辻村 啓太 名古屋大学 難治性疾患に対する革新的創薬プラットフォームの事業化
14:16~ 秋山 真一 名古屋大学 全身性エリテマトーデスの新規診断法
14:27~ 塚本 健太郎 藤田医科大学 血管内皮増殖因子VEGFに替わる微生物由来新規蛋白質標品(BafA)の事業化検証
14:38~ 堀 秀生 藤田医科大学 高分子材料と細胞との相互作用を活用した臓器・組織再生促進デバイスの事業化の検証
14:49~ 松永 民秀 名古屋市立大学 ヒトiPS細胞由来細胞の研究支援材料及び再生医療材料としての事業化検証
15:00~ 夏原 大悟 豊橋技術科学大学 標的ウイルス・アレルゲンの同時迅速診断を可能とするマルチプレックス遺伝子診断デバイスの事業化検証
15:11~ 星野 真一 名古屋市立大学 発現効率化技術により抗原を10倍発現する新しいmRNAワクチン
15:21~ 休憩
15:31~ 野田口 理孝 名古屋大学 オンサイト高速簡易植物診断の事業化検討 ―植物のお医者さんになるー
15:42~ 竹岡 敬和 名古屋大学 新しい医療用素材を用いた血管内治療技術シミュレーションシステムおよび小口径人工血管の開発と社会実装化
15:53~ 富田 英生 名古屋大学 高安定性・準メンテンナンスフリーな波長可変レーザー光源の開発と事業化に向けた検証
16:04~ 豊田 浩孝 名古屋大学 マイクロ波プラズマを用いた水改質技術
16:15~ 新津 葵一 名古屋大学 砂粒サイズ電力自立個体識別・センシング・管理アクティブIoTタグ
16:26~ 深井 英和 岐阜大学 ICT機器と深層学習を用いた路面性状モニタリング技術の事業化検証
16:37~ 入澤 寿平 名古屋大学 テニス・バトミントンガット,特殊炭素繊維への事業化を目的とした新繊維応用開発と試作性能評価
16:47~ 休憩
16:57~ 竹中 康司 名古屋大学 負熱膨張性微粒子製造技術の事業化検討
17:08~ 山中 淳平 名古屋市立大学 コロイド結晶化技術の事業化検証―金ナノ粒子の自己組織化による超高感度センサー
17:19~ 上杉 謙次郎 三重大学 高品質窒化物半導体エピタキシャル成長技術の事業化検証
17:30~ 長野 方星 名古屋大学 ループヒートパイプ(LHP)を用いた熱輸送技術の事業化検証
17:41~ 原田 俊太 名古屋大学 超解像による分光分析の高精度化
17:52~ 犬飼 大樹 名古屋大学 xR技術の安全保護器具応用の事業化検証と商品開発
18:03~ 夏目 祥揮 名古屋大学 半導体量産装置の稼働率を上昇させる画期的プラズマプロセスモニターの開発

資料集

GAPファンドプログラムプロモーション冊子 『Selected Tech Seeds for startup in Tongali ~2021 Tongali GAPファンドシーズ集~』 (PDF, 6.3 MB)

参加申し込み

参加のお申し込みはTOCKIN' NAGOYAのホームページより受け付けております。

お問い合わせ

名古屋大学 スタートアップ推進室 事務ユニット
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC)3階
TEL:052-559-9683、9684
E-mail:startup_jimu@aip.nagoya-u.ac.jp

イベント・セミナー一覧に戻る