PI育成セミナー「学術コミュニケーションの危機を考える 」オンライン開催(6/4)

2021/04/22

※このイベントは終了しました

研究を知る、研究を伝えることはなぜ重要なのか?

各研究分野の研究については専門化が進み、近い研究分野の研究であっても、内容を理解するのが難しくなっているという状況を耳にします。一方で、新型コロナ感染症や大災害への対応など、大きな課題の解決には、複数の分野の専門知の集結が必須です。このような状況において、研究者には何が求められており、研究者は何を考えていくべきなのでしょうか。
今回のセミナーでは、長年、学術書の編集に携わり、多くの研究者の研究と接してきた学術出版会の編集長の視点から、専門化が進む背景や学術コミュニケーションの意義などについてお話しいただき、研究者の在り方を改めて考える機会とします。

講師

鈴木 哲也 氏

京都大学学術出版会
専務理事・編集長

開催情報

日時:

2021年6月4日(金) 14:00~15:30

実施形態:

Zoomウェビナー
※ Zoomの約款に同意し、アプリをダウンロードしていただく必要があります。アプリは最新バージョンへのアップデートをお願いします。

参加対象:

東海国立大学機構の若手研究者(助教、特任助教、講師、特任講師、ポスドク等)が主な対象ですが、学部生、大学院生、教職員も参加いただけます

問い合わせ:

名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
jinzai-g-event[at]aip.nagoya-u.ac.jp(熊坂) ※[at]を@に変換してください

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