名大カフェ第100回 × 高等研究院ウェビナー「いつ、どこに意識は宿る? 脳神経科学に問う、われわれの正体」2024年1月12日開催

名大研究者をゲストに、研究にまつわる話題をお届けするイベントです。

イベント詳細

 

企画名称 名大カフェ第100回 × 高等研究院ウェビナー
「いつ、どこに意識は宿る?脳神経科学に問う、われわれの正体」
開催報告 https://note.com/nagoya_ura/n/na2473edf8a94
想定する対象者 どなたでも(学生の方も歓迎)
企画の趣旨 研究者や専門家と気軽に異業種交流を楽しむライブイベントです
出演・登壇者 大平 英樹(おおひら ひでき)氏
名古屋大学 情報学研究科 教授

中村 靖子(なかむら やすこ)氏
名古屋大学 人文学研究科 教授

笹井 俊太郎(ささい しゅんたろう)氏
株式会社アラヤ Chief Research Officer

宮田 龍(みやた りゅう)氏
株式会社アラヤ サイエンスコミュニケーター

プログラム

私たちはこの世界をどのように感じ、経験しているのか。 全身の感覚器官からの情報や記憶、そこから湧き上がる感情、思考など、たくさんの情報をもとに、私たちの意識が形作られている。

誰にとっても根本的な問いである意識の問題は、古くからあらゆる思想家や研究者により探究されてきた。一方、その存在を解き明かすのは難しく、定義すらままならないのも現状だ。

今、現場ではどのように研究が進められ、どのようなことがわかってきているのか。 文学、哲学、脳神経科学、実験心理学など、様々な分野の研究者が集まり、意識について議論します。

第1部(18:00〜18:50)会場開催
「SFストーリーから考える、意識が成り立つ条件」

第2部(19:00〜20:00)会場開催+Youtubeライブ

「意識の研究における理論と実験、そして謎」

開催日程 18:00〜20:00
参加方法 会場参加:申込フォームからお申込みの上、名古屋大学 NIC館1F Idea Stoaにお越しください ※終了しました

オンライン参加:お申込み不要です Youtubeライブ配信リンクhttps://youtube.com/live/iuVGVe87wGk?feature=shareからご参加ください ※終了しました

特記事項 ●参加費:無料
●持ち物:お好きなお飲み物
●定員:先着30名(会場参加)※Youtubeライブ配信は定員はありません
お問合わせ 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
Eメール: outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
ポスター

名大カフェ第100回 × 高等研究院ウェビナー チラシ

共催 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
名古屋大学 高等研究院