第103回 名大カフェ「中世建築を研究する―ビザンティン建築を調べ、記録する」2024年5月9日開催

名大研究者をゲストに、研究にまつわる話題をお届けするイベントです。

イベント詳細

 

企画名称 第103回名大カフェ
「中世建築を研究する―ビザンティン建築を調べ、記録する」
想定する対象者 どなたでも(学生の方も歓迎)
企画の趣旨 研究者や専門家と気軽に異業種交流を楽しむライブイベントです
出演・登壇者

樋口 諒(ひぐち りょう)氏
名古屋大学 高等研究院/大学院人文学研究科 YLC特任助教

開催予定日 2024年5月9日(木)
開催日程 19:00〜20:15
開催場所 オンライン(Zoomウェビナー)
特記事項 ●参加費:無料
●申込:こちらからお申込みください(Zoomウェビナーの申込ページが開きます。)
●視聴方法:Zoomウェビナーにて開催。お申込みされた方にウェビナー視聴URLがメールで届きます。スマートフォン、PCよりアクセスしてご視聴ください。
●定員:500名
お問合わせ 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
Eメール: outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
ポスター

第103回名大カフェ チラシ

詳細

かつて東地中海沿岸部に存在したビザンティン帝国は、現在までこの地域に大きな文化的影響を与えています。建物内に壁画や銘文が残る総合芸術の側面を有するビザンティン建築を例として、海外の建築遺構を調査することの楽しさと難しさ、どういった研究を行っているのかをお話しします。

<出演・登壇者 プロフィール>
樋口 諒(ひぐち りょう)氏(名古屋大学 高等研究院/大学院人文学研究科 YLC*特任助教)
1987年生まれ。東京工業大学大学院博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、日本学術振興会海外特別研究員(ウィーン大学)を経て、2021年より現職。専門は建築史学、特にビザンティン建築。*Young Leaders Cultivation program

主催 Common-S.サカエ大学(運営:松坂屋名古屋店)
協力 名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部