第108回 名大カフェ「ちょっぴり数奇(すき)で乙(オツ)な研究の眺め方」2024年9月7日開催

名大研究者をゲストに、研究にまつわる話題をお届けするイベントです。

イベント詳細

 

企画名称 第108回名大カフェ
「ちょっぴり数奇(すき)で乙(オツ)な研究の眺め方」
想定する対象者 どなたでも(学生の方も歓迎)
企画の趣旨 研究者や専門家と気軽に異業種交流を楽しむライブイベントです
出演・登壇者

飯田 敦夫(いいだ あつお)さん|名古屋大学 大学院生命農学研究科 助教

開催予定日 2024年9月7日(土)
開催日程 15:00〜16:30
開催場所

ワインバー「ボクモ」(名古屋市中区栄5-26-39 GS栄ビルB1)

特記事項 ※【対面開催】名古屋市中区栄のワインバー「ボクモ」で開催します。オンラインイベントではありませんのでご注意ください。

●参加費:1500円(ワンドリンク、軽食つき)
●定員:先着23名

お酒の飲めない方にはソフトドリンクのご用意もあります。
参加費:1500円は、当日、会場にてお支払いください。

お問合わせ 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
Eメール: outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
ポスター

第108回名大カフェ チラシ

詳細

「世界初、〇〇発見!」や「革新的な〇〇を開発」など、新聞やテレビ、ウェブ媒体を使った報道の見出しやコメントは、分かりやすさやインパクトが重視されます。一方で、研究成果の一次情報は、原著論文として専門誌に公開されます。原著論文は、科学的な作法と構成で書かれていて、研究者でない方が読むことはあまりないかもしれません。2024年イグノーベル賞発表目前の今回は、過去のイグノーベル賞受賞研究を例に、『報道』と『論文』を比較してみましょう。

【出演・登壇者 プロフィール】
ゲスト:飯田 敦夫さん(名古屋大学 大学院生命農学研究科 助教)
名古屋大学大学院理学研究科で博士(理学)取得。京都大学再生医科学研究所などを経て2019年より現職。ずっと魚の研究。

主催 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部