第84回名大カフェ「コロナ禍の「ことばの信頼性」をインド哲学で考える〜迷い、苦しみ、混乱に満ちた世界をどう生きるか?〜」 2021年12月16日開催

2021/11/18

「名大カフェ "Science, and Me "」がリニューアル! 名大期待の若手研究者をゲストに、「研究」というフィールドから見える世界や感動、異分野とのコラボレーションへの期待などを、MCとのトーク形式で語ります。

イベント詳細

企画名称 第84回名大カフェ”Science, and Me”
「コロナ禍の「ことばの信頼性」をインド哲学で考える
〜迷い、苦しみ、混乱に満ちた世界をどう生きるか?〜」
開催報告 https://youtu.be/6Nr_hwJWgLY
想定する対象者 どなたでも
企画の趣旨 研究者や専門家と気軽に異業種交流を楽しむライブイベントです
出演・登壇者 岩﨑 陽一(いわさき よういち)氏
名古屋大学大学院人文学研究科 准教授
開催予定日 2021年12月16日(木)
開催日程 19:00〜20:00
開催場所 オンライン(Zoomウェビナー)
特記事項 ●参加費:無料
●申込:こちらからお申込みください(Zoomウェビナーの申込ページが開きます。) ※終了しました
●視聴方法:Zoomウェビナーにて開催。お申込みされた方にウェビナー視聴URLがメールで届きます。スマートフォン、PCよりアクセスしてご視聴ください。
●定員:500名
イベントの問い合わせ先 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
Eメール: outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
ポスター 第84回名大カフェチラシ_A4.pdf
詳細 どのようなことばに説得力があり、どのようなことばを信頼すべきなのか。コロナ禍でSNSに流れる匿名のことばは、生命と尊厳に対する強烈な脅威を前に、ウィルス感染に劣らぬ速さで陰謀論を拡散した。それらには不思議な信頼性と説得力がある。迷い、苦しみ、混乱に満ちた世界をどう生きるか、インドの哲学者たちは知恵を絞ってきた。多様な宗教・民族・価値観が共存する時代に、インドの哲学者たちが深めた「ことばの信頼性」についての議論を考えてみよう。
主催 Common-S.サカエ大学(運営:松坂屋名古屋店)
協力 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部