トラスコ中山株式会社(R3.6.15)

名古屋大学とトラスコ中山株式会社、未来型物流拠点の構築に向けて、共同研究から人材育成までを含めた包括的な産学連携活動を開始

6月15日 合同記者会見の様子

 国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(総長:松尾清一、以下名古屋大学)とトラスコ中山株式会社(本社:東京、代表取締役社長:中山哲也、以下トラスコ中山)は、トラスコ中山が未来型物流拠点を構築していくために、共同研究から人材育成に至るまで、幅広く連携を行うために、包括的な産学連携協定を締結しました。

 名古屋大学は、東海地区という世界有数の産業集積地にある基幹大学として、イノベーションを通じて産業競争力の強化に貢献すべく、産学連携による研究開発や人材育成を積極的に推進しています。

 トラスコ中山は、「物流のデジタル化」を積極的に推進し、新設する物流拠点「プラネット愛知」を、デジタル技術を最大限活用した未来型物流拠点として位置づけ、更なる東海地区のモノづくり産業への貢献を目指しています。