不正輸出すると・・・

不正輸出すると、輸出した先生自身に罰則(懲役や罰金)が科せられるほか、大学に対しても罰金のほか輸出や技術提供の禁止などの行政制裁が科せられる場合があります。
このようなことになると、大学の研究活動に影響が出るのはもちろん、我が国に対する国際社会技の信頼を大きく失墜させるとともに、大学としても大きな社会的ダメージを受けることになりその影響は計り知れません。
また、『安全保障輸出管理に関する不正輸出の審査』(以下参照)を受けることとなり、多大な労力と時間を費やすことになります。

安全保障輸出管理は、「知らなかったではすみません!」
不正輸出(法律違反)をしないように、是非、輸出管理の意識・知識を高めてください。