PI育成セミナー「伝わる効果的なプレゼンテーション – 伝わるデザインスキル(後編)-」オンライン開催(7/19)
2022/06/08
※このイベントは終了しました

自身の研究について、効果的に魅力的に伝えることは、研究者にとって必要なスキルです。今回は、伝わるデザインスキルとして、申請書のデザイン力(前編)、プレゼンのデザイン力(後編)の向上につなげることを目的とします。是非ご参加ください。
※前編は、7月8日(金)14:00~16:00に開催します。
講師

田中 佐代子 氏 筑波大学 芸術系 教授

三輪 佳宏 氏 理化学研究所 バイオリソース研究センター 室長
開催情報
日時:
2022年7月19日(火) 14:00~16:00
実施形態:
Zoomウェビナー
※ Zoomの約款に同意し、アプリをダウンロードしていただく必要があります。アプリは最新バージョンへのアップデートをお願いします。
参加対象:
東海国立大学機構の若手研究者(助教、特任助教、講師、特任講師、ポスドク等)が主な対象ですが、学部生、大学院生、教職員であれば参加可能です。
T-GExのアソシエートも参加可能です。
内容:
●効果的に伝えるためのスライド作成
研究発表のビジュアル化が進み、様々な場面で、ビジュアリゼーションの重要性が高まっています。研究成果をスライドで効果的に分かりやすく伝えるための配色、フォント、文字組、レイアウト、パワポで描くためのポイントについて、事例を参考にしながら学ぶ機会とします。
●納得のスライド構成
学会等でプレゼンテーションを経験する中で、うまくできたと感じる時とそうでない時の波があることはないでしょうか?また、他の研究者の発表で、良い発表だったと感じた発表に対して、なぜそう感じたのか、どこがどう違うのかを具体的に説明することは、意外に難しくはないでしょうか。一見、とらえどころがなく感じるものでも、そこに隠れているルールが分かれば、その指針にそって自分自身でブラッシュアップでき、プレゼンテーション力も上達します。プレゼンテーションのルール、特に、聴いた人に納得してもらい、聴いてよかったと思ってもらうためのルールについて学びます。
問い合わせ:
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
jinzai-g-event[at]aip.nagoya-u.ac.jp(熊坂) ※[at]を@に変換してください
締切:
開催当日(事前申込制)