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名大研究室の扉in河合塾

名大研究室の扉in河合塾

開催概要

高校生を中心とした受験生を対象としたイベント。2014年5月から開催。学校法人河合塾と共催し、大学で行われている先端研究を学部ごとに紹介すると共に、研究者や大学院生と直接話をすることで研究の奥深さや大学で何を学ぶかを考える機会を提供します。

本イベントの特徴
  • 全学部から選ばれた最先端研究を担う研究者が講師として参加します。
  • 研究室で活躍する大学院生も講師として参加し懇談会も行い参加者からの質問に答えます。
  • 大学での先端研究の現場を知ることで、研究へのモチベーションを持ってもらうきっかけを作ります 
  • 名古屋大学の研究活動を知ってもらう事で、適切な大学や学部に進学する手助けをします。
  • 河合塾との共催で、高校生が知りたい情報をイベントに盛り込み、広く情報発信します。

開催期間

第一期:2014年、2015年の2年間で全12回にわたり、9学部を紹介(終了しました)
第二期:2016年、2017年の2年間で全12回にわたり、9学部を紹介(終了しました)
第三期:2018年、2019年の2年間で全12回にわたり、9学部を紹介

※2018年は6回開催

内容 ① 講師による研究紹介(60分)
② 大学院生による研究と大学生活の紹介(15分×2名)
③ 講師・大学院生との懇談会(30分程度)
共催

国立大学法人名古屋大学、学校法人河合塾(高校生対象イベント)

申込方法

受付開始:第25・26・27・28回は2017年4月1日(土)、
     第29・30回は2017年6月1日(木)
河合塾の電話、窓口、
Webサイト https://www.kawai-juku.ac.jp/event/spc/tokai/meidai/

名大研究室の扉in河合塾2018.pdf
名大研究室の扉in河合塾2018

第25回 理学部 「生命現象を電子スピンでとらえる」

日時

2018年5月27日(日)14:00-16:00 (河合塾千種校)

講演者

三野 広幸(みの ひろゆき)理学研究科准教授

講演概要

20世紀に誕生した量子力学は微小世界の原理を解明し、近代科学は大きく発展しました。我々の身の回りには多種多様な特徴をもった物質があふれていますが、それらの個性をつかさどっているのが電子です。物質世界という劇場では、主演俳優を電子とし、どのような舞台装置に立たせ、どのような役割を与えるかで決定されます。それは身近な生命活動においても例外ではありません。身近な生物の中にどのような量子現象があるのかを見てみましょう。

院生

多元数理科学研究科(解析数論)、環境学研究科(地球惑星科学)

第25回理学部チラシ.pdf

第26回 文学部 「日本語のしくみをとらえる ―変化に見入る・魅入られる―」

日時

2018年6月3日(日)14:00-16:00 (河合塾名古屋校)

講演者

宮地 朝子(みやち あさこ)人文学研究科准教授

講演概要

日本語学の研究対象は?現代共通語はもちろん、若者語も新聞や文芸の表現も、古典語もその末裔の京阪方言も、尾張弁も日本語です。日本語はいかに多様か、何を要因としてどのように変化する/してきたのか。その把握も興味深いのですが、変化を面白く観察していると、そこに一定の類型や不変のしくみがあることに気づきます。過去の文献も方言差も豊富な日本語は、変化に見入ってしくみをとらえる手法にうってつけの研究対象です。

院生

人文学研究科(ジェンダー学)、人文学研究科(日本語学)

第26回文学部チラシ.pdf

第27回 医学部 「からだづくりの原理を問う:脳はどうできる?」

日時

2018年6月17日(日)14:00-16:00 (河合塾千種校)

講演者

宮田 卓樹(みやた たかき)医学系研究科教授

講演概要

からだが「できてくること(発生)」ってすごいことだと思います。あちこちで奇跡のような細胞たちの大河ドラマが進み、上手に立体構造が組み立てられます。脳は、細胞の数・種類が多く、組立てが複雑です。その分、「巧みだなあ!」と関心させられることが多いです。私たちが人生でさまざまな出会いを通じて社会に貢献する道を見つけていくように、細胞たちが「組織」として脳の働き、ひいては命を支えることになるまでにたどる、いくつかの「生い立ち」の例を紹介します。

院生

医学系研究科(脳神経外科学)、医学系研究科(機能組織学)

第27回医学部チラシ.pdf

第28回 工学部 「コンクリートの科学」、「ナノ計測が拓く超精密機械工学」

日時

2018年7月1日(日)14:00-16:00 (河合塾千種校)

講演者

丸山 一平(まるやま いっぺい)環境学研究科教授

丸山先生

講演概要

身近な材料であるコンクリートは、さまざまな材料・物質から成り立っているとともに、さまざまなスケールに異なる大きさの孔を有するマルチスケールな複合材料です。コンクリートがどのようなものかをわかりやすく説明するとともに、わかっているようでわかっていないコンクリートの謎、今住んでいる建築物で専門家が気になっている問題点をわかりやすく解説します。

講演者

伊藤 伸太郎(いとう しんたろう)工学研究科准教授

伊藤先生

講演概要

最先端の機械システムは高エネルギー効率、高性能、環境への低負荷など様々な課題を同時にクリアする必要があります。そのためにはナノスケールの材料開発や技術開発が必須であり、その発展性はナノ計測(Nanometrology: ナノメトロロジー)の進歩にかかっていると言っても過言ではありません。すなわちナノ計測は次世代ものづくりのブレイクスルーを生み出す研究分野といえます。本講演ではナノ計測の最先端とその応用事例について紹介します。

院生

工学研究科(無機材料化学)、工学研究科(統計流体工学)

第28回工学部チラシ.pdf

第29回 農学部 「植物と共に生きるための未来の技術を育む」

日時

2018年8月26日(日)14:00-16:00 (河合塾名古屋校)

講演者

野田口 理孝(のたぐち みちたか)生命農学研究科助教/卓越研究員

講演概要

私たちの身近には、「接ぎ木」した植物がたくさんあります。例えば、春に咲く桜や栽培されるトマトの殆どは接ぎ木した植物です。接ぎ木は園芸的な技術で、人類史の初期より利用がはじまったと考えられています。果樹の増殖や野菜類の土壌病害への抵抗性獲得のために不可欠な技術です。最先端の科学分野でも利用されている、そんな古くて新しい接ぎ木の魅力について紹介します。

院生

森林・環境資源科学専攻(木材工学)、応用生命科学専攻(動物細胞機能)

第29回農学部チラシ.pdf

第30回 経済学部「「経済」って何だろう? —ことばの歴史から考える—」

日時

2018年9月16日(日)14:00-16:00 (河合塾名古屋校)

講演者

隠岐 さや香(おき さやか)経済学研究科教授

講演概要

私たちがいつも使うことばのひとつひとつが歴史を持っています。しかもそれは、時間と共に意味を変えたり、翻訳により別の言語の中に取り込まれ、新しいアイデアを伝えたりします。「経済」という言葉は江戸時代の日本ではほとんど使われておらず、明治時代にeconomyの翻訳語として定着しました。この講演では「経済」の歴史を用いて、歴史家がことばの歴史をたどる方法と、そこから見えてくるものについて話をします。

院生

経済学研究科(社会経済システム専攻)、経済学研究科(産業経営システム専攻)

第30回経済学部チラシ.pdf

過去の開催情報

■名大研究室の扉in河合塾2017
■名大研究室の扉in河合塾2016
■名大研究室の扉in河合塾2015
■名大研究室の扉in河合塾2014

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