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名大研究室の扉in河合塾

名大研究室の扉in河合塾

開催概要

高校生を中心とした受験生を対象としたイベント。2014年5月から開催。学校法人河合塾と共催し、大学で行われている先端研究を学部ごとに紹介すると共に、研究者や大学院生と直接話をすることで研究の奥深さや大学で何を学ぶかを考える機会を提供します。

本イベントの特徴
  • 全学部から選ばれた最先端研究を担う研究者が講師として参加します。
  • 研究室で活躍する大学院生も講師として参加し懇談会も行い参加者からの質問に答えます。
  • 大学での先端研究の現場を知ることで、研究へのモチベーションを持ってもらうきっかけを作ります 
  • 名古屋大学の研究活動を知ってもらう事で、適切な大学や学部に進学する手助けをします。
  • 河合塾との共催で、高校生が知りたい情報をイベントに盛り込み、広く情報発信します。

開催期間

第一期:2014年、2015年の2年間で全12回にわたり、9学部を紹介(終了しました)
第二期:2016年、2017年の2年間で全12回にわたり、9学部を紹介(終了しました)
第三期:2018年、2019年の2年間で全12回にわたり、9学部を紹介

※2018年は6回開催(終了)

※2019年は6回開催予定

内容 ① 講師による研究紹介(60分)
② 大学院生による研究と大学生活の紹介(15分×2名)
③ 講師・大学院生との懇談会(30分程度)
共催

国立大学法人名古屋大学、学校法人河合塾(高校生対象イベント)

申込方法

受付開始:2019年4月1日(月)
河合塾の電話、窓口、
Webサイト https://www.kawai-juku.ac.jp/event/spc/tokai/meidai/

チラシ 名大研究室の扉in河合塾2019.pdf
名大研究室の扉in河合塾2019

第31回 医学部 「なぜ人は白血病になってしまうのか?」

日時

2019年5月12日(日)14:00-16:00 (河合塾千種校)

講演者

早川 文彦(はやかわ ふみひこ)医学系研究科教授

講演概要

血液細胞は、骨髄にある造血幹細胞が、白血球や赤血球など特定の機能を持つ細胞に成熟、つまり分化することによって作られています。血液細胞の分化・増殖は、キナーゼによる細胞内シグナル伝達や、転写因子による遺伝子発現調節などにより制御されています。血液細胞の遺伝子の異常などによりこれらの制御に障害が起こり、正常に分化が起こらず、異常に増殖するようになることで、白血病が起こります。様々な遺伝子の異常により様々な様式で白血病は起きており、それを一つひとつ解明していく事が治療法の開発のためにも重要です。そうした研究の一端を紹介します。

院生

医科学専攻(分子細胞化学)、 リハビリテーション療法学専攻(作業療法学)

チラシ 第31回 医学部チラシ.pdf
開催報告 (河合塾Webサイト)イベントレポート

第32回 情報学部 「コンピュータ科学の医学分野への挑戦 ―画像処理研究が医学をどのように変えるのか?―」

日時

2019年5月26日(日)14:00-16:00 (河合塾千種校)

講演者

森 健策(もり けんさく)情報学研究科教授

講演概要

本講演では、情報学・コンピュータ科学が医学分野における諸課題にどのように挑戦しているかを示したいと思います。コンピュータ科学と医学と聞いて、ピンとこない人がいるかもしれません。しかしながら、病院などでは大量のデジタルデータ(X線CT画像、内視鏡画像、血液検査などの数値)が取得されています。これらのデジタルデータから、診断や治療に必要な情報をコンピュータが取り出し、判断し、そして、示すことも、コンピュータ科学の重要な役割です。今回の講演では、AI内視鏡やCT画像解析技術などの開発経験を踏まえながら、コンピュータ科学の魅力について医療支援の切り口から述べたいと思います。

院生

複雑系科学専攻(情報学、農業情報)、 社会情報学専攻(情報学、観光情報)

チラシ 第32回 情報学部チラシ.pdf
開催報告 (河合塾Webサイト)イベントレポート

第33回 教育学部 「“非常識”の教育学」

日時

2019年6月23日(日)14:00-16:00 (河合塾千種校)

講演者

内田 良(うちだ りょう)教育発達科学研究科准教授

講演概要

授業はもちろんのこと、遠足や学校祭も、そして炎天下のグラウンドで野球をすることも、学校管理下で子どもに対して意図的に提供される各種活動は、基本的にすべてが「教育」、すなわち、すべてが善なる活動とみなされます。このとき、その活動に付随する負の側面は、「教育」という名のもとに過少評価されることになります。「教育」に疑いの目を向けるという「非常識」な考え方を出発点にして、「教育」の功と罪に迫っていきます。

院生

教育科学専攻(教育社会学)、心理発達科学専攻(社会心理学)

チラシ 第33回 教育学部チラシ.pdf
開催報告 (河合塾Webサイト)イベントレポート

第34回 工学部 「超伝導の不思議な世界」

日時

2019年6月30日(日)14:00-16:00 (河合塾千種校)

講演者

生田 博志(いくた ひろし)工学研究科教授

講演概要

2027年開業予定のリニア新幹線に超伝導体が使われていることは、ご存知かもしれません。超伝導体は電気抵抗がゼロになるなどの特異な性質を示し、様々な応用ができます。三十数年前に、それまでの超伝導研究を一変させる、新しい超伝導体が見つかりました。しかし、この高温超伝導体と呼ばれる物質群が超伝導になる理由は未だに解明されてい ません。しかも、その後も新たな高温超伝導体が見つかり、最近では常温に近い温度で超伝導になる物質も報告されています。超伝導研究の歴史や超伝導の性質、今何がホットな課題なのかを中心に、講演します。

院生

エネルギー理工学専攻(エネルギーナノマテリアル科学)、情報・通信工学専攻(制御工学、パワーエレクトロニクス)

チラシ 第34回 工学部チラシ.pdf
開催報告 (河合塾Webサイト)イベントレポート

第35回 理学部 「行動の進化を神経回路から理解する」

日時

2019年7月7日(日)14:00-16:00 (河合塾名古屋校)

講演者

石川 由希(いしかわ ゆき)理学研究科講師

講演概要

ダーウィンが160年前に『種の起源』を発表して以来、多くの進化学者が、生物の進化を理解しようと研究を積み重ねてきました。その中でも、「動物の行動がどのように進化してきたのか」は、未だに解かれていない謎として残されています。行動が脳内の神経回路によって決まっている以上、行動の進化は神経回路の変化として捉えることができるはずです。近年、この神経回路を構成する神経細胞(ニューロン)を操作し、またその形や活動を観察できるツールが開発されてきました。講演では、この最新技術を駆使することで、古くから残された行動進化の謎をどのように解くのかをお話します。

院生

生命理学専攻(遺伝学、行動学)、物質理学専攻(生物無機化学)

チラシ 第35回 理学部チラシ.pdf
開催報告 (河合塾Webサイト)イベントレポート

第36回 法学部「憲法典は「憲法」ではない!? ―法を解釈するということ―」

日時

2019年8月25日(日)14:00-16:00 (河合塾名古屋校)

講演者

大河内 美紀(おおこうち みのり)法学研究科教授

講演概要

憲法は、高等学校までの授業でも学習する「法」のひとつです。テストの前に条文を暗記したことがあるかもしれません。ですが、憲法を学ぶことは、決して条文を覚えることではありません。憲法を学ぶことは、社会のなかで、憲法が実際にどのように機能しているのか・いないのかを明らかにすることです。あなたが覚えた条文は、実は裁判所で使われていないかもしれない。逆に、憲法典のどこにも書かれていないのに、実際に「憲法」として機能しているルールがあるかもしれない。この講演が、そんなことを考えるきっかけになれば幸いです。

院生

総合法政専攻(政治学)、総合法政専攻(ロシア法)

チラシ 第36回 法学部チラシ.pdf

過去の開催情報

■名大研究室の扉in河合塾2018
■名大研究室の扉in河合塾2017
■名大研究室の扉in河合塾2016
■名大研究室の扉in河合塾2015
■名大研究室の扉in河合塾2014

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